そういえば

去る13〜14日に立山・黒部アルペンルートのツアー旅行にまた拉致されたんですが（両親に←主語後付け）、
今回は前回と違って見れる物沢山見れた感じです。

それはともかく今回の旅行は前回の反省を踏まえて移動時間のヒマー(゜д゜)な時間潰しにラノベばっか5冊持ってったんですが、
（内容：EME BLUE1、EME RED1（富士見書房）、ポストガール3・4、ブギーポップ・スタッカート　ジンクス・ショップへようこそ（以上電撃文庫））
結局旅行終わるまでに5冊目の3/4まで読めました。暇時間多過ぎ。買い物とかしねぇしなｗ
　
で、まあ旅行についてはこんな時期に辺り一面の雪景色なんて見れたりとにかく自然ってスゲェとか感動したりはしましたがそれを語るのは自分みたいなのより旅行好きーな旅行情報満載サイトとかで読んだ方がきっと楽しいYO！ってなもんで割愛。
だからといって他に書く事と言えば読んだラノベの感想とかくらいしか思いつかないって相変わらずダメな雑記。
旅行の前後にも読んでたんですが。イリヤの空とか。
イリヤの空は途中読んでて「あ、そういえば猫の地球儀はあんなオチだったよなー」と思った瞬間にオチが分かってしまって読む気減退。
それでも何とか最後まで読んでみたけど猫の地球儀に比べるとちょっと最後味気ないというか。
まあいいや。
　
ポストガールは前々から気になってて一気に1〜4を読んでみたんだけど、期待以上にドキドキさせていただきました。色んな意味でｗ
オチとしては多少ありがちな話であっても、人物の心情や情景、何より人と人（機械だけど）とが関わっていく上での「痛み」みたいなものも丁寧に描いてて個人的にはかなりぐっと来ました。
たった４巻２０話で終わってしまうのがすっごい惜しい。出来れば続編書いて欲しいくらいです。駄目ですか増子二郎先生。駄目ですか電撃文庫様。
キノの旅、しにがみのバラッド。とかの方がメジャーで人気も高いけど、個人的にはこういうのの方が好きなのであります。例に挙げた２作品も好きだけどね。（←節操無し
　
他最近だとウィザーズブレインのⅤ（上）とか買ってその日の内に一気に読破したりしましたかね。
あの物語は世界観や設定が複雑でとっつきづらい面もあるけど、お話の根底は結構王道なので一度設定に慣れれば読みやすいと思われます。
毎回のように登場する新たな魔法使いがこれまたいちいち面白いアイデアの結晶で必殺技ちっくな大魔法がカコエエ。
カッコイくて可愛いとかの系統に当てはまるので折角だからペテさんに勧めたりとかしておきましたが、ちょっと一冊辺り分厚いんで読むの大変かもなぁｗ
　
まあそんな感じで、今は鷹祁千早氏に勧められたSWリプレイとか買いだしてみてます。（未読
ラノベ読みとしての幸せ満喫中の今日この頃の(完)でした。