ユーロ2004

第一戦からおかしいくらいの熱戦が繰り広げられました。
これが決勝戦だって言われても俺信じちゃいます。
イングランドとしては矢張りルーニーの負傷退場が痛かっただろうねぇ。
今チームで一番勢いのある、チーム全体を活性化する、しかも個人でよりチャンスを大きくする圧倒的な存在だものね。
しかしここぞという時にみせてくれましたランパード
やっぱおいはこの選手好きやワァ
 
ってこう書くとどっちが勝ったんだか分かりにくいな。
試合はもつれにもつれてPK戦。こいつは入れそうだ、こいつは外しそうって選手が全く全部その通りになるトホホな展開。
具体的にはベッカムルイ・コスタ、そしてヴァッセルが外しました。
最終スコア2-2、PK6-5でポルトガルの勝利です。
 
このまま勢いに乗って決勝まで行けるか?
この勢いを潰せるのはスウェーデンだろうかオランダだろうか。
ともかく次戦も楽しみです。